草履・下駄の寄付・処分方法
着物や浴衣を整理していると、長い間使っていない草履や下駄が出てくることがあります。
以前、着物に合わせて履いていた草履。
夏祭りや花火大会で使っていた下駄。
お子さまが小さい頃に履いていた物。
家族から譲り受けたものの、自分では使う機会がなかった物。
和装をする機会が減り、しまったままになっている物。
そんな草履や下駄を手にしたとき、
「草履は何ゴミ?」
「下駄は燃えるごみでいいの?」
「古い草履でも寄付できる?」
「もう履かないけれど、捨てるのは少しもったいない」
と迷われる方もいらっしゃると思います。
草履や下駄をごみとして処分する場合の分別方法は、全国共通ではありません。
草履には、布、合成皮革、革、ゴム、樹脂、金属などが使われている物があります。
下駄も木製だけとは限らず、鼻緒や底などに異なる素材が使われている場合があります。
そのため、処分する場合には、お住まいの自治体の公式サイトやごみ分別案内で「草履」「下駄」「靴」などをご確認ください。
一方で、その草履や下駄がまだ使用できるのであれば、ごみにする前に寄付という手放し方もあります。
ワールドギフトでは、まだ使用できる草履や下駄を寄付していただけます。
新品や未使用品だけではありません。
これまで実際に使用していた物も、まだ使える状態であれば寄付していただけます。
草履については、丈夫で、まだ履くことのできる物であれば喜ばれることがあります。
ただし、一般的な外履きの靴と比べると使用できる場面が限られるため、同じ種類の草履を大量にまとめるのではなく、少量で寄付していただけるとありがたいです。
下駄についても、まだ使用できる物はぜひ寄付していただきたい履き物の一つです。
日本では日常的に使う機会が減った草履や下駄でも、場所が変わると、その形や雰囲気、日本らしさそのものを喜んでくださることがあります。
世界には、日本の文化や日本らしい物に興味を持ってくださる方もいます。
ワールドギフトでは、草履や下駄だけでなく、兜飾り、羽子板、扇子、かんざしなど、日本らしい物を喜んでいただくこともあります。
ただ、私たちは「日本文化が好きな方だけが使う物」と、その先を狭く決めたいとは考えていません。
実際に履いてくださる方もいるでしょう。
飾ったり、形や色を楽しんだりする方もいるかもしれません。
日本らしい物を受け取れたことそのものを嬉しく感じてくださることもあります。
物が役立つ形は、一つではありません。
使うことだけでなく、
「これが好き」
「これを持っていたい」
「もらえて嬉しい」
そんな気持ちにつながることも、その物が誰かの暮らしの中で価値を持つ一つの形だと考えています。
だからこそ、日本では使われなくなった草履や下駄にも、まだ続きがあるかもしれません。
「もう履かない」
そう思ったときに、すぐにごみとして処分するのではなく、
「まだ使えるかな」
「これを喜んでくれる人はいないかな」
と一度だけ見てみてください。
まだ使用できる草履や下駄であれば、寄付という手放し方も思い出していただけたら嬉しいです。
このページでは、草履と下駄の捨て方や何ゴミになるのかという処分方法とあわせて、まだ使用できる和装履物を寄付して役立てる方法をご紹介します。
草履・下駄は何ゴミ?捨て方と処分方法は自治体によって異なります 【2026/08/25】
履かなくなった草履や下駄を処分するとき、最初に迷いやすいのが、
「何ゴミに出せばいいの?」
ということだと思います。
草履は、一見すると布や革だけでできているように見えても、底にゴムや樹脂が使われていたり、装飾部分に金属などが使われていたりすることがあります。
下駄も、木製の台だけでなく、鼻緒や底の部分に布、ゴム、樹脂などが使われている物があります。
そのため、
「草履は必ず燃えるごみ」
「下駄は木だから必ず可燃ごみ」
と全国一律に決めることはできません。
自治体によっては靴や履き物として可燃ごみ・燃えるごみなどに分類する場合もありますが、素材や大きさなどによって扱いが異なることがあります。
実際に処分する場合には、お住まいの自治体の公式サイトやごみ分別表で、
「草履」
「下駄」
「靴」
「履き物」
などの品目をご確認ください。
ただ、捨て方を調べている草履や下駄が、まだ使用できる物ならどうでしょうか。
着物を着る機会が減った。
浴衣を着なくなった。
サイズが合わなくなった。
お子さまが成長して履けなくなった。
家族から譲り受けたものの、使う機会がなかった。
長く保管していたけれど、まだ丈夫で使用できる。
こうした理由で手放すのであれば、草履や下駄そのものの役目まで終わったとは限りません。
ご自身ではもう使わない物でも、それを見て喜んでくださる方がいることがあります。
特に下駄は、日本らしい形や素材そのものを興味深く感じたり、喜んでくださったりすることもあります。
草履も、丈夫でまだ使用できる物であれば、次へつなげることができます。
処分方法を調べて「何ゴミか」が分かったあと、そのままごみにする前に、もう一度だけ状態を見てみてください。
まだ履ける。
まだ丈夫に使える。
誰かに喜んでもらえたら嬉しい。
そう思える草履や下駄であれば、処分だけではなく、寄付という選択肢もあります。
中古の草履・下駄も寄付できます|まだ使用できる一足を次へ 【2026/08/25】
ワールドギフトでは、まだ使用できる草履や下駄を寄付していただけます。
新品や未使用品だけではありません。
以前、着物や浴衣に合わせて履いていた物。
お子さまが使用していた物。
ご家族から譲り受けた物。
何年か保管していた物。
こうした中古の草履や下駄も、まだ使用できる状態であれば寄付していただけます。
「一度でも履いた草履は寄付できない?」
「古い下駄だから処分した方がいい?」
「箱がなくても大丈夫?」
と迷われることもあると思います。
寄付するために、新品のような見た目である必要はありません。
箱がないことや、多少の使用感があることだけで、寄付を諦めていただく必要もありません。
一つの目安として、ご自身やご家族が「まだ使用しても構わない」と思える程度であれば、寄付をご検討ください。
特に下駄は、まだ丈夫に使用できる物であれば、ぜひ寄付していただきたいです。
大人用だけでなく、子ども用の下駄も寄付していただけます。
鼻緒の色や柄、木の風合いなども一足ずつ異なり、日本では見慣れた履き物でも、海外ではその姿そのものに興味を持ってくださることがあります。
草履についても、丈夫でまだ使用できる物であれば寄付していただけます。
ただし、草履は一般的な靴と比べると活用できる機会が限られることがあります。
そのため、同じような草履を大量にまとめることは避けていただき、少量で寄付していただけるとありがたいです。
ご家庭の整理で数足出てきた場合などは、ほかの寄付品と一緒に入れていただいて構いません。
草履や下駄だけで箱をいっぱいにする必要もありません。
スニーカーやサンダルなどのほかの履き物、衣類、バッグ、タオル、文房具、アクセサリー、おもちゃなど、種類の異なる物と一緒に寄付していただけます。
和装用品を整理されている場合には、草履や下駄のほかにも、まだ使用できる物が見つかることがあります。
「これは古いから」
「今は使っていないから」
という理由だけで処分を決めるのではなく、まだ誰かに喜んでもらえそうな物であれば、寄付という形で次へつなぐことも考えていただけたら嬉しいです。
長い間しまっていた草履や下駄でも、まだ使用できる物があります。
反対に、大きく壊れている物や、履くことが難しいほど傷んでいる物まで寄付していただく必要はありません。
難しい基準で選別していただく必要はありませんが、「まだ使えるかな」と一度状態を見ていただければ十分です。
日本のご家庭では出番がなくなった草履や下駄も、場所が変われば、それを選び、喜んでくださる方がいるかもしれません。
まだ使える一足であれば、捨ててしまう前に寄付という続きを考えていただけたらと思います。
日本らしい草履や下駄を世界へ|履くことだけではない喜ばれ方も 【2026/08/25】
草履や下駄には、スニーカーやサンダルとは少し違った魅力があります。
長い間、日本の暮らしや装いの中で使われてきた、日本らしい履き物です。
日本に暮らしていると見慣れている物でも、海外では珍しく感じてくださることがあります。
ワールドギフトの活動でも、日本が好きな方や、日本の文化に興味を持ってくださる方がおられます。
日本らしい物として、兜飾りや羽子板、扇子、かんざしなどを喜んでいただくこともあります。
草履や下駄も、そうした日本らしさを感じられる物の一つです。
ただ、私たちは、
「草履だから着物を着るときに使う」
「下駄だから浴衣に合わせて履く」
「日本文化が好きな方のための物」
というように、その先の使われ方や喜ばれ方を一つに限定したいとは考えていません。
実際に履いてくださる方もいるかもしれません。
鼻緒の柄や色を気に入ってくださる方もいるでしょう。
日本らしい形を面白いと感じる方もいるかもしれません。
自分の好きな一足を選べたことを喜んでくださることもあります。
受け取った物をどのように楽しむかは、その方自身が決めることです。
私たちにとって「役立つ」ということも、決められた用途で使われることだけではありません。
物を受け取ったことで嬉しい気持ちになる。
好きな物を選ぶ楽しみが生まれる。
自分の物として大切にしたいと思える。
そうした気持ちにつながることも、物がもう一度誰かのもとで価値を持つことだと考えています。
草履や下駄を手放そうとしている方の中には、思い出があって捨てにくいと感じている方もいらっしゃると思います。
お祭りの日に履いた下駄。
着物と一緒に選んだ草履。
お子さまが小さい頃に履いていた一足。
ご家族が大切にしていた物。
使う予定はなくても、ごみ袋へ入れることには少し抵抗を感じる。
そんな物もあるのではないでしょうか。
まだ使用できる物であれば、「捨てる」以外の方法があります。
日本では使う機会がなくなった物が、遠く離れた場所で誰かの目に留まり、
「これがいい」
「これが好き」
と思っていただけることがあります。
それだけでも、その物には新しい続きがあります。
特に、まだ丈夫に使える下駄は、ぜひ寄付していただけたら嬉しいです。
草履も、まだ使用できる物であれば、同じ種類を大量にまとめることは避けながら、ほかの寄付品と一緒に寄付していただけます。
草履や下駄だけでなく、ご家庭には、日本では使われなくなっていても、場所が変われば喜んでいただける物がまだたくさん眠っているかもしれません。
「もう使わないから捨てよう」
その前に、
「これを喜んでくれる人はいないかな」
と考えていただくことが、物の新しい行き先につながることがあります。
まだ使える物を、使わないという理由だけで終わらせない。
日本では役目を終えたように見える物にも、場所が変われば新しい続きが生まれることがあります。
まだ使用できる草履や下駄がありましたら、捨ててしまう前に、ぜひ寄付という選択肢を思い出していただけたら嬉しいです。
ワールドギフトでは、皆さまのご家庭から寄付していただいた物を、それを望み、喜んでくださる方々へつないでいきます。
靴の処分方法と寄付についてもあわせてご覧ください。
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