思い出のベビー用品が捨てられない|子どもの成長とともに残った物を手放すには

思い出のベビー用品が捨てられない

赤ちゃんだった頃に使っていたベビー用品。

今ではもう使うことがなくなっていても、手に取ると、その頃のことを思い出す物があります。

初めて使ったおくるみ。

毎日のように使っていた抱っこ紐。

離乳食の頃に使っていた食器。

小さな足で履いていたベビーシューズ。

寝かしつけの時間にそばにあった毛布やベビー用品。

一つひとつを見るたびに、

「こんなに小さかったんだな」

「この頃は毎日これを使っていたな」

そんな記憶がよみがえることがあります。

子どもが成長することは嬉しいことです。

でも、その成長と一緒に使わなくなっていく物を前にすると、少し寂しく感じることもあります。

「もう使わないけれど捨てられない」

「赤ちゃんだった頃を思い出すから残しておきたい」

「誰かにまた使ってもらえるなら、その方が嬉しい」

そんな気持ちになることもあると思います。

思い出として残しておきたい物は、そのまま大切に残しておく。

そして、もう使うことはなくても、まだ使える物なら、次に喜んでくださる方へつなぐ。

どちらも、その物を大切に思う気持ちから生まれる選択です。

子どもが小さかった頃の思い出まで手放す必要はありません。

その思い出を大切に残しながら、物のこれからを考えてみてください。

ベビー用品が捨てられないのはなぜ?

ベビー用品が捨てられないのはなぜ?

ベビー用品は、使う期間が限られている物が多くあります。

けれど、その短い期間の中には、子どもの成長の大切な時間がたくさん詰まっています。

初めて家に迎えた頃。

抱っこして眠っていた頃。

離乳食を始めた頃。

つかまり立ちをした頃。

少しずつ歩けるようになった頃。

その時々に使っていた物を見ると、赤ちゃんだった頃の姿まで思い出すことがあります。

だから、使わなくなったからといって、すぐに「不要な物」とは感じられないことがあります。

特に、初めて使った物や、毎日のように使っていた物、成長の節目に関わった物には、強い思い入れが残ることがあります。

まだ手元に置いておきたいと思う物なら、そのまま残しておいてもいいと思います。

一方で、

「思い出はあるけれど、これから使うことはない」

「保管する場所も限られている」

「捨てるのは寂しいけれど、誰かに使ってもらえるなら嬉しい」

そう感じるようになった物については、捨てる以外の行き先を考えてみることもできます。

ベビー用品を手放しても、子どもが赤ちゃんだった頃の記憶までなくなるわけではありません。

子どもの成長の思い出を残しながら整理する方法

子どもの成長の思い出を残しながら整理する方法

思い出のあるベビー用品を整理するときは、すべてを一度に決めなくても大丈夫です。

まずは、

「これからも残しておきたい物」

「写真に残しておきたい物」

「もう使わないけれど、まだ使える物」

というように分けてみると、気持ちを整理しやすくなることがあります。

例えば、特に思い入れのある一着や一つだけを残しておく方法もあります。

ファーストシューズや、小さな衣類、おくるみなど、見るだけでその頃を思い出せる物を一つ残しておくのもよいでしょう。

手放そうと思った物は、先に写真に残しておくこともできます。

子どもが実際に使っていた頃の写真と一緒に見返せば、その物自体が手元になくても、その頃の記憶を思い出せることがあります。

全部残す必要もありません。

全部手放す必要もありません。

大切に残したい物は残す。

まだ決められない物は、もう少し置いておく。

そして、

「もう自分たちの家庭では使わないけれど、まだ十分に使える」

と思える物については、その先を考える。

子どもの成長と一緒に、自分たちの気持ちも少しずつ変わっていくものです。

その時の気持ちに合った形で整理していけばいいのだと思います。

まだ使えるベビー用品なら、次に喜んでくださる方へ

まだ使えるベビー用品なら、次に喜んでくださる方へ

自分たちの家庭では使う時期を終えたベビー用品でも、まだ使える物があります。

赤ちゃんの成長は早く、使える期間が短かったため、十分に使える状態のまま役目を終える物も少なくありません。

ワールドギフトでは、日本のご家庭で使われなくなったベビー用品をはじめ、衣類、バッグ、文房具、おもちゃ、日用品など、さまざまな物品をお預かりしています。

海外を中心に、望まれている方々や、受け取って喜んでくださる方々へつないでいます。

「赤ちゃんだった頃の思い出があるから、ゴミにはしたくない」

「子どもの成長を見守ってくれた物だから、誰かにまた使ってもらえたら嬉しい」

「まだ使えるなら、次の赤ちゃんやご家族に喜んでもらえたら」

そんな気持ちで手放す方法もあります。

子どもが赤ちゃんだった頃に、自分たちの暮らしの中にあった物。

それが今度は、別の場所で、別のご家族や子どもの毎日の中で使われていく。

そんな続き方もあります。

思い出は、自分たちの中に残ります。

そして、まだ使える物には、その先の時間が生まれることがあります。

大切に使ってきたベビー用品だからこそ、「捨てる」以外の行き先も考えていただけたら嬉しいです。

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