アフリカ大陸は一年中暑い国、、、ではありません
アフリカ大陸は一年中暑い国、、、ではありません
手袋、マフラー、ニット帽、ブランケット寄付需要があります
マラウイの子供たちの登校の様子です。
現地 6/21
日本の沖縄県よりもずっと赤道に近い国、マラウイでは現在、朝の気温が10度~12度くらいです。
日中の最高気温は、24度くらいまで上がりすごしやすくなります。
夜間はとても寒く、密閉されていない家・エアコンなどが無い家では寒さに耐えて沢山着たり被ったりしています。
学校への登校時はこんな感じの服装です。
カーディガンや上着を使って、暖かくなると脱ぎます。
上着をあまり買えない子たちは、布を羽織ったりします。
手袋、マフラー、ニット帽、ひざ掛け毛布・ブランケットも需要があります。
これらは集まり難い物品ですので、常に不足しています。
アフリカ大陸のマラウイ以南の国々では、さらに寒さが厳しくなります。
「今使う物」だけが喜ばれる物ではありません。
何でも簡単に買えるような暮らしでは無い方々にとって、、、
1年に一度でも使える物、あっても困らない物(何かに使えるかもしれない物)は全部、もらえたら嬉しい物です。
同様に、これから暑い時期であるインドやパキスタンなどでも、寒い時期がある方々はマフラーや手袋、ニット帽、ブランケットなどのプレゼントも喜ばれます。
※真冬の部厚いコートなどは、一般の方のご自宅の物は同梱して頂いて結構です。故意に収集した物や、店舗在庫など多量の場合は避けて下さい。
食器の寄付、ぬいぐるみなど望まれています
ぬいぐるみやおもちゃ、クレヨンや色鉛筆など、とてもとても多くの需要があります。
世界中の子供たちが大好きな物。
ですが、日本では簡単に手に入るぬいぐるみやおもちゃは、高価な物でもない限りゴミとして捨てられ続けています。
もったいない・・・
クレヨンや色鉛筆、折り紙やシールなど、カラフルな物や可愛い物は子供たちだけでなく大人たちも大好きです。
こども用の食器や、絵柄やカラフルな模様が入った食器やキッチン用品は女性たちが喜ぶプレゼントに♪
1日の生活費が約200円以下の暮らし。
男性が1日肉体労働しても200円~400円程度の所得の暮らし。
そんな暮らしでは、身の回りの物の支援は家計を助ける支援になっています。
今使う物だけでなく、いつか使うかもしれない物は大切に取っておきます。
明確な目的がある物だけでなく、我が家で使う物だけでなく、、、、何かに使えるかもしれない物・親族や仲間の誰かが使える物は全てが喜ばれるプレゼントです。
(コメントから)
①陶器の丸いお皿型のすりおろし器の需要はありますか?
→ はい。そういった調理道具は需要があります。ピーラーや、トングなども。
②洋服だけではない需要のシェアしてくださりありがとうございます。
筆箱など文房具も需要ありますか?
使えるけど捨てられないのが沢山あります。
→はい。筆箱やハサミ、定規、分度器なども使用できます。
色鉛筆やクレヨンは特に需要が多くあります。
③色鉛筆等、新品じゃなくても大丈夫でしょうか?
ぬいぐるみもたくさんあります。
→はい。どちらも中古品で結構です。
笑顔が最高です
インドネシア。
女性の笑顔が最高です。
傘は折り畳み傘の需要が多くあります。
折り畳み傘 ⇒ 子供用傘 ⇒ 大人用の傘 の順に需要があります。
※大人用ビニール傘は多くは再利用しにくいです。
子供用の可愛い絵が描かれたりしたものはビニール傘でも問題ありません。
みんなで遊べるボール類は子供たちが大好きな遊び道具
ブータンの山岳地域の学校の子供たち。
雲がかかる日があったり、雲が学校より下に広がったりする事も(雲海)あります。
プレゼントしたサッカーボール、大切に使ってくれています。
みんなで遊べるボール類は、子供たちが大好きな遊び道具です。
サッカーボール、バスケットボール、ラグビーボール、バレーボール、ハンドボール、テニスボール、、、、
ラケットグローブも一緒にあれば卓球のピンポン玉や軟球・硬球なども。
クラブ活動の引退や子供の成長により、使わなくなったボール、、、子供たちの生活が変わり、笑顔や笑い声が絶えない地域に変わる事もあります。
たかがボール1つ、、、、でも、物が簡単に手に入らない方々にとっては、宝物になるかもしれません。
シャボン玉あそび
植物の樹液をペットボトルの蓋に一滴づつ集めて、、、
柔らかい小枝を丸めて輪を作って、、、
子供たちはシャボン玉あそびをします。
富裕層の子たちはしゃぼん液を買っています。
石鹸があれば、石鹸から液を作って遊ぶ事もあります。
それができない子たちは、植物から採取してシャボン玉遊びをします。
縄跳びも子供たちが大好きな物品
リベリアの子供たち。
外遊びでは、ボール類とともに縄跳びも子供たちが大好きな物品です。
子供が遊んでいると、お母さんもちょっと一緒にやってみたり(*^_^*)
お母さんたちは、鍋やフライパン、ボウルなどの調理器具が大好きです。
エプロンもプレゼントすると喜んで下さっています。
みんな日本が大好きです。
インドの日曜学校の子供たち
インドの日曜学校の子供たち(孤児や貧困家庭の子供たち)。
施設での暮らし・教育に日本の物品が役立っています。
日曜学校という名の施設は、国や富裕層からの支援はありません。
大人たちが働いて、お金を出し合って運営しています。
仕事が減ったり無くなれば、継続的な運営が危機になります。
えんぴつ1本、衣類1着の支援であっても、運営を助ける支援になります。
水筒寄付、とても役立っています
自動販売機やコンビニ・スーパーなどでいつでも飲みたい時に飲み物が手に入る。
そんな日本であっても、保育園や学校に行く時、仕事に行く時、水筒はとても役立っています。
安全に飲める物が、どこでも簡単に手に入らない暮らしの方々・子供たちの生活では、水筒があるのと無いのではとても大きな違いがあります。
所得が僅かなご家庭にとって、水筒は贅沢品で、とても喜ばれています。
また、文房具であってもキッチン用品であっても、衣類やおもちゃやぬいぐるみであっても、物が簡単に買えない人々はとても喜んで下さっています。
(コメントから)
こんにちは。お伺いします。
水筒は、中古品でも大丈夫でしょうか?
子供がつかっていたもので、まだまだ使えるものがあるのですが…
→はい。中古品で結構です。
→お返事、ありがとうございます。
準備して、送らせていただきます。
いつも応援ありがとうございます!
毎日、多くの皆様からご寄付・支援物資を頂いております。
また、インスタグラムでは17000人の方がフォローして下さり、毎日沢山のコメントを頂いております。
2012年に1人でスタートしたボランティア活動が、ずっとずっと繰り返し皆様にご協力頂いた事で、これまでやってくることができました。
「日本の皆様が捨てたくない・誰かに使ってもらいたいと望まれる物をできるだけ多く再利用したい」そして、「再利用活動を通じ、現地の方々が望まれる支援活動に役立てたい」
活動方針をこれからも追及していきたいと思います。
物品支援活動、医療支援活動、食事・食糧支援活動、安全な水支援活動。
日本の皆様のご支援は、これらの活動を行うために、大切に使用させて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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