子供服も大人服も寄付、デボラちゃんの様子

子供服も大人服も寄付、デボラちゃんの様子

子供服も大人服も寄付、デボラちゃんの様子

子供服も大人服も寄付

子供服も大人服も。
定職を持たない人々、所得がわずかない人々にとっては日用品・消耗品を買い続ける事が家計の負担になっています。
家計を助ける支援、喜ばれています。
薄手の長袖服が衣類の中では集まり難い物です。
分厚い真冬の服は、個人の方のご家庭の物でしたら同梱して下さい。
企業、店舗在庫など大量の場合は避けて下さい。
手袋、マフラー、ニット帽、ひざ掛け毛布はとても需要があり、集まり難い物ですので常に不足しています。
靴下とパンツにいては未使用品のみ扱わせて頂く用にしております。
上半身に使用する下着は中古品でも使用できます。

ブランケット、膝掛け毛布の需要はとても多くあります

日本で毎日捨てられていく「まだ使える物」
捨ててしまう事は簡単ですが、捨てたくない。
自分の家のものや買ったお菓子を、海外の友人達に手伝ってもらって貧しい子たちにプレゼントする、、、、数人の友人と繰り返していたボランティアから始まった再利用活動・寄付活動。
長い時間を経て日本の皆様に助けて頂けるように変化してきた事で、より多くの方々に喜んで頂けるようになりました。
今活動を続ける事ができているのは、全て日本の皆様が時間も費用もかかる面倒な再利用活動を応援して下さっているおかげです。
世界で一番大きな支援活動を行う事や、世界で一番の賛同を得られるような理想的な活動をする事はできませんが、小さな支援を世界で一番多く実行する事はできると思っています。
物資の支援や医療・食糧・水・・・・、助けを求めて来られる方々を少しでも多く支援できるように、出来る事を繰り返し実行して行きます。
(コメントから)
①小さなブランケット(毛布等)、靴下などは不要ですか?
暖かい国だから必要とされていないでしょうか?
→ブランケット、膝掛け毛布の需要はとても多くあります。
手袋、マフラーも不足しております。
靴下は未使用品のみ扱わせて頂いております。
②以前一度お世話になりました。今回子供がプール授業のときに使っていたゴムの入ったバスタオルがあるのですが新品ではありません。
使用感ありのタオルは送れますか?
→ゴム入りのバスタオルも使用できます。
スカートみたいに履かれていた女性もいました。

助けてくれてありがとう

西アフリカ、トーゴのデボラちゃんの現状です。
お腹のプラスチック部品を無くす事はできませんが、継続的な治療を続けていればミルクを飲んだり、自由に動き回れたりできる状態を維持しています。
デボラちゃんの治療時の様子、当時の状況はホームぺージに記載、動画も見れますのでお時間がある方はご覧ください。
クリックでたどれます。
インスタグラムプロフィール欄 ⇒ ホームぺージにリンク(クリック) ⇒ホームぺージ内「医療支援・ワクチン支援活動」
または、URLは https://world--gift.com/medical.html
完治する事はできませんが、お母さんは
「デボラを助けてくれてありがとう。
私は日本の皆さんが助けてくれた事への感謝を絶対に忘れる事はありません。」 と喜んで下さっています。
日本の皆様のご支援は、物品支援活動を中心に、様々な支援活動に役立っています。

プレゼントした服や靴喜ばれています

笑顔がかわいい。
プレゼントした服や靴、喜ばれています。
町のマーケットに行くと、程度が悪い古着で200円程度、良い服で1000円程度で買う事ができます。
しかし、農村部では賃金を得れるような仕事がほとんどなく、1日の生活費が200円程度以下(国際貧困ライン以下)で暮らす方々が非常に多く、大人の男性たちであっても1日働いて得れる賃金が220円~550円程度です。
家族と離れて出稼ぎに行く男性たちも多くいます。
Tシャツ一枚のプレゼントであっても、家計を助ける支援(喜ばれる支援)になっています。

プレゼントしたボールは子供たちの遊びにとても役立っています

プレゼントしたボール、子供たちの遊びにとても役立っています。
個人の持ち物ではなく、みんなで使う宝物。
ボールが無い時は、ボロボロになった古着などの布を丸めてテープで巻いたり、紐で縛ったりしてボール代わりにして遊んでいました。
無い物は作る、ある物で代用しています。
サッカーボールだけでなく、バスケットボール、バレーボール、ラグビーボール、ハンドボール、テニスボールなど、、、ボール類はみんな大好きです。
サッカーをするときに関わらず、草が沢山生えていても、雨でぬかるんでいても、、、、、靴を持たない子供たちは裸足やサンダルで走り回って遊びます。
木くず、小石があってもおかまいなく。
元気いっぱいかわいい様子ですが、やはりケガをしやすい環境でちょっとしたケガは日曜茶飯事です。
小さなケガを気にせず泥だらけになって遊びます。
小さなケガや、ケガが原因となる感染症のリスクを、靴があれば大幅に下げる事ができます。
また、虫に刺されたり、マラリアに感染したりするリスクも多少は減らす事ができます。
未使用品に限りますが、包帯や絆創膏も使用できます。
(コメントから)
①虫除けスプレーや消毒液などは送れますでしょうか?
→すいません、ガスが入っているようなスプレー類は不可になります。例えばヘアスプレーや殺虫剤なども。
単なる霧吹きのような物でしたらある程度は使用できます。
市販で売られているアルコール除菌液は可能です。
②渦巻きの蚊取り線香は送れますか?
→はい。先日ご質問を頂きまして21ヵ国で確認しましたら、17ヵ国で需要がありました。
政府に推奨されていない国と、輸入禁止されている国以外ではほぼ使用したいという事でした。
③スーツケースに、詰めて送ることはできますか
→はい。スーツケースは壊れたものでなく、使用できる物でしたら使用できます。

弁当箱や調理器具寄付

弁当箱も喜ばれています。
弁当を入れる、、、といった目的では無い使用が多いです。
蓋ができる入れ物、かわいい小物入れ、子どもたちも大人たちも喜んで下さっています。
鍋、フライパン、ボウル、ヤカン、その他調理器具も女性たちに喜ばれています。
高価な物や未使用品でなく、程度が悪すぎない一般的な中古品、買いかえられて不要になった調理器具を再利用したい。

ナイジェリアの施設支援

ナイジェリアの施設支援。
どこでも水道があったり、自動販売機やお店でドリンクを手に入れれる日本とは異なり、安全な飲み水を外出時に得る事が簡単ではない生活。
飲める水を持ってでれば、外出時にもいつでも飲める、、、、水筒はとても役立っています。
日本や先進国に住むほとんどの方々は靴を持っています。
その他の世界中の人々は、富裕層を除くとほとんどの方々が安価なサンダルか裸足で生活しています。
舗装されていない荒れた土地では、サンダルでも安全ではありませんが、無いよりは絶対にあった方が良い物品です。
とても望まれています。

ハイチュー(お菓子)を初めて食べました

ブータンの女の子たちです。
プレゼントしたハイチュー(お菓子)を初めて食べました。
喜んでもらえました。
ランドセル通学、、、ブータンでは山岳地域が多く、通学時は「まるで登山・ハイキング」。
階段も手すりなどありませんので、通学路にも日本とは異なる危険があります。
両手が自由に使えるランドセルやリュックサックは、子供たちの安全を守るバッグです。

初心を忘れてはいけない。

ボランティア活動を開始してから9年間、ワールドギフトとして活動を初めてから8年間、毎月欠かす事なく寄付活動を続けて来ました。
以前からインスタグラムで投稿したりしなかったりしていましたが、インスタグラムで本格的に投稿を始めたのは2017年の夏終り頃から。
7000件以上の投稿を続けていると、「ランドセルを寄付しました。」「衣類の需要が増えています」「靴が必要です」・・・など、何度も何度も似た内容のコメントを書いています。
それを見て下さった方々も恐らく、衣類を寄付したんだな、、知ってる知ってる。ニット帽の需要が多いんだよね。ひざ掛け毛布もバスタオルも役立つんだよね。
良く見て下さっている方ほど、よく同じようなコメントを目にされていると思います。
でも、それに慣れないで頂きたいです。
プレゼントする日本の側ではマンネリ化してしまったコメントや人々の表情、様子かも知れません。
ですが、受益者である現地の方々は物品の支援を心から望まれ、ようやく届いた支援をサンタさんからのプレゼントのように心から喜んで下さり、自分は恵まれている、助けてくれる人がいる、幸せな事だ、、、とその支援ごとに感動し喜んで下さっています。
私たちにとっては毎日同じような行動の繰り返し、、、それでいいんです。
それをスピードアップし、より多くの支援を望まれている方々を支援していく事。
派手なパフォーマンスや、CMのようなストーリーは必要ありません。
私たちが主役になる必要もありません。
現地の方に見返りを求めない支援を喜んで頂く事ができればそれで良い、、、初心を忘れずに努力を継続して行きたいと思います。

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