安全な水支援や使用やインド食糧支援

安全な水支援や使用やインド食糧支援

安全な水支援や使用やインド食糧支援

安全な水とは使用が推奨されている基準を満たした水

タンザニアで昨年開始し、現在も継続中の「安全な水支援」
村人たちの生活を支えています。
新鮮な水を随時補給し、定期的にタンク設備の内部清掃を行っています。
井戸端会議♪
※その国で生活用水としての使用が推奨されている基準を満たした水、水道局が提供する水を「安全な水」と呼んでいます。
川や湿地の水、定期的に保守管理されていない(又は管理されていても水質が基準を満たしていない)井戸水を危険は危険な水と呼んでいます。

再利用できる日本に変えて行きたい

笑顔がかわいい。
日本中のご自宅の不要品の多くは、捨ててしまう事も簡単な物です。
まだ使える多くの物が処分されてしまい、二度と誰にも見る事も使われる事もなくなります。
燃やされてしまった物は世界から消えてしまいます。
当たり前の事ですが、何か寂しい・・・・
サイズが合わなくなった靴や服でも、子供が成長して使わなくなったおもちゃや子供用品でも、買いかえて不要になったキッチン用品やタオルなども、気づいたら置き場に困るほど増えていたぬいぐるみも。
誰かにとっては家にあると邪魔で困る物でも、別の誰かにとっては欲しい物であったり、ごみになったりしない物である物が多くあります。
そんなゴミになるべきではないモノたちを、再利用できる日本にみんなで変えて行きたいです。
見て下さっている皆様や、フォローして下さっている皆様は意識が高い方々です。
そうでないと、写真をチラッと見て下さったとしても、ここまで書いたヘタなコメントを読んで頂けませんので。
リサイクルショップや転売アプリ、地域やスーパーなどでの資源収集や寄付、、、、物の手放し方は捨てる事以外にもありますので、我が家でできる範囲で使わなくなった物の再利用を実践して頂きたいです。
SDGsへの取り組みは、小さな事から。
(コメントから)
子供が使った肌着がまだ使えそうなんですが、それはダメですか?
→ベビー服など中古品でも使用できます。
下着ではパンツと靴下は未使用品のみ扱わせて頂く用にしておりますが、ランニングシャツやブラジャーなど、上半身に使用する物は中古品でも使用できます。
→ブラジャーが使用出来ると知って大変嬉しいです!!
今度送ろうと考えていたので、ブラジャーも梱包したいと思います。

お絵かきも大好きです

遠く離れた西アフリカ、ガンビアの子供たち。
走り回って遊ぶ事も好きですが、お絵かきも大好きです。
色鉛筆やクレヨン、書ける紙(ノートやお絵かき帳、ぬり絵など)も望まれています。
ドラゴンボールやNARUTO、日本のアニメキャラクターなど上手に描いてくれました。
ぬり絵は、色を塗っておわり、、、、ではなく、子供たちにとってのお手本にもなります。
紙が無い時は土の上に描いたり♪
(コメントから)
産科入院中のベビー服(同じ物複数)で、病院の名前が書いていますが、使ってもらえますか?
→はい。そのまま使用されて問題無い物でしたら使用できます。
その他、会社名、学校名、個人名などが書かれている物であっても、そのまま使用されて良いものでしたら再利用できます。

紙おむつ、生理用品、蚊取り線香などの寄付について

ベビー服や、紙おむつなど、、、、ベビー用品や子供用品、生理用品などの支援は、所得がほとんど無い人々にとって、とても喜ばれている支援です。
衛生用品・消耗品を買い続ける事は大きな負担、家計を圧迫します。
「お金が無いなら使わなければ良いのでは? 無くても生きていけるでしょ? 昔はそんな物は無かったのだから身の丈にあった暮らしをすればよいのではないですか?」 
・・・・と、言ったコメントを随分前にですが頂いた事があります。
このインスタグラムやフェイスブックでの投稿は、世界各地のスタッフや現地パートナー団体の方々も時々見て下さっていますので、当時そのコメントは削除しました。
支援を求めて来られる世界の方々に、とても伝える事ができないコメントでした。(今回はそれを書く事にしました)
衛生用品を使わない不衛生な生活によって、子供が病気をすると高額な医療費がかかりますので病院にいけなかったり、病院で治療を受けたとしてもそれにより益々家計が苦しくなります。
子供が病気になると親は働きに出られなくなるなど、益々所得は減少し苦しくなります。
日本でも、水害や地震災害で家財を失い、避難所で暮らさなければならない事態になる事もあります。
意図せず仕事を失ってしまう事もあれば、健康的な問題で働けなくなる可能性もあります。
生理用品や紙おむつを買い続ける事が大きな負担になる事は、日本にも関係が無い事ではありません。
貧困が原因であっても、災害被害などが原因であっても、日本であっても何処の国であっても、理由は関係なく衛生用品を使わない方が良いという事はありません。
蚊帳について、、、、
蚊が家の中に1匹入って来ただけで嫌な思いをする事はありませんか?
刺されると痒い、耳元でブンブンうるさくい、撃退するまでは寝れない、、、、たった一匹の蚊がいるだけで苦痛があります。
刺されると炎症を起こして酷くなる方もおられます。
そんな日本以上に、世界の簡易なつくりの家、手作りの家は密閉性が低く、家の中にいても蚊が簡単に入って来ます。
アフリカ大陸の多くの国では、蚊にさされるだけで運が悪ければマラリアなどに感染し重い症状に苦しんだり、命を失う事もあります。
特に5歳以下の小さな子たちの多くが、蚊に刺された事が原因で命を失っています。
詳しく調査をしたわけではありませんが、支援先の一つであるマラウイの村での聞き取りでは、住民たちの70%以上がマラリアでひどく苦しんだ事があり、5歳までに亡くなってしまう子供の2番目に多い死亡原因がマラリアという事です。(一番多いのは出産時の問題という事です)
働き、外出し、蚊に一切刺されずに暮らす事はできないので、24時間ずっと命の危機がある暮らし。
適切な治療を受けれない方々は、さっき刺された蚊が原因で、命を失う事になる、、、という事もありえます。
せめて寝る時だけでも、、、無防備になってしまう夜間の安全を守るために、蚊帳はとても必要な物品です。
国や地域によって、例えば半年に1度安価な蚊帳を配布されたりする所もありますが、 蚊帳は消耗品で常に不足しています。
マラリア治療の支援とともに、蚊帳の支援も医療支援として検討しています。
(コメントから)
蚊取り線香は、支援しても、支援先には、使えない物になってしまいますでしょうか?
→時間がかかって申し訳ございません。
現在21カ国の方々へ確認中です。
ですが早速ウガンダやトリニダードトバゴで、蚊取り線香は欲しいと回答がありました。
日本の蚊取り線香の効果はわかりませんが、現地では蚊取り線香を使う事は非常に望ましく、購入できるような人は使っているという事です。
蚊取り線香は輸送可能な物品ですのでぜひ。
→ありがとうございます。
息子のランドセルもあるので、蚊取り線香の件は欲しいと言ってる国もある、と知れて良かったです。準備したいと思います。
→追加で、インド、パキスタンからも返信がありました。
どちらの国でも日本と同じ渦巻き状の同じ使い方の蚊取り線香を使用します。
また、液体蚊取り線香も使うようですが、種類が違うので電気を使うものは避けて下さい。
シンプルな火をつけて使う蚊取り線香は取り扱いしていこうと思います。
きっかけを作って頂き、ありがとうございました。
→いぇいぇ、こちらこそ、お忙しい中、色んな国々に問合せて頂いて、蚊取り線香の需要を確認して頂いて有難う御座います。
使えそうなのを集めて、息子のランドセルと一緒に送ろうと思います。
暫くお待ち下さい☺️
②長袖のフリース素材のベビー服や長袖ロンパースなどの需要はありますか?
子供のパンツ(下着)で未使用ですが1度洗濯をした物などは大丈夫ですか?
→はい。パンツも未使用であれば使用できます。洗った物でも。
ベビー服、長袖ロンパースも使用できます。
→了解しました。
準備でき次第送らせていただきます。
→ご協力ありがとうございます。
③昨日初めて使わなくなった衣類をそちらに送りました。誰かの役に立ってもらえたら嬉しいです。これからも支援します。
④蚊帳は現地購入の方がいいのか、日本で購入の方がいいのか。
日本の蚊帳は組み立て式と吊り下げ式あって、どちらがベストですか❓
→蚊帳は現地購入がベストです。
場所によって異なり、蚊が嫌がる成分を含ませた蚊帳などもあるところもあります。
⑤身の丈にあった暮らし…そういう考え方の方もおられるのですね。もし我が子がオムツも満足に使えず、三食食事が出来ず、蚊でさえ命に関わる環境で育てなければいけなかったら…。
蚊帳は無いですが、長袖の衣類を送ります。
それこそ私の身の丈にあったものしか送れませんが…。
→ご協力ありがとうございます。

インドで食糧支援を行いました

インドで食糧支援を行いました。
貧困で苦しむ方、仕事がなく所得が無い方々が対象です。
現地スタッフのジョンと、女性たちが準備。
仕事が無い方々、貧困に苦しむ方々へ。
この地域ではマスクが不足しています。
仕事もなく、所得が無い方々が大勢います。
ホームレス、テント暮らしをされる方々も多くおられます。
寝袋や小さくできる組み立て式のテントも望まれています。
賞味期限が十分に長い(できれば90日以上)の常温保存できる缶詰も。
食糧不安が大きく、食べて行く事に不安を抱える人々があまりにも多すぎます。
インドは2060年くらいまで人口が増え続ける見込みです。
都市部と異なり、地方や農村部ではそのような人口増加に耐えられるだけの仕事が増える事もなく、益々貧困者が増え続けます。
都市部と地方・農村部との格差、一部の富裕層と貧困層の方々の暮らしの格差は大きくなっています。

偶然出会った貧困層の子供たち

学校へ通う子供たち。
トーゴスタッフは町への外出時にもカバンに小物を入れて出かけます。
道中で偶然出会った貧困層の子供たちに、わずかながらプレゼントを渡す事があります。
時には文房具、また別の機会には小さなおもちゃ缶バッジ、ストラップやキーホルダーなども。
この子たちにはその時もっていた鉛筆・消しゴムを。
たかが鉛筆、消しゴムと考えられるかもしれませんが、農村部の方々など所得がわずかしかないご家庭の負担を助ける事になります。
ボロボロの履物や裸足で通学する子、不織布や土のう袋のような袋を通学鞄にしている子も多くいます。
(コメントから)
活動を応援しています。今子供と一緒に物資を考え揃えています。
「もっとピカピカにしてから送ろう!」子供からのたくさんの優しい言葉にこちらも幸せをもらっています。
物資に関して質問があるのですが、女性のヒールが付いた靴はどうでしょうか。
フォーマルな服、リコーダー、楽譜についても教えてください。
→オシャレな靴やヒールのある靴も喜ばれます。
男女用共にスーツも需要があります。
リコーダーもおもちゃとして喜ばれます。
楽譜はあまり望まれたことがありませんが、楽器と一緒であれば学校等への寄付に、一緒に送ることはできます。

ミニオンズのバッグが宝物になりました

ソロモン諸島の村です。
ミニオンズのバッグが彼の宝物になりました。
高価なバッグでなくても喜ばれます。
小・中学校で使ったプールバッグや体操服袋や給食ナフキン袋も使用できます。
5月3日の投稿で、ソロモン諸島のある学校での「靴を履いている子たちの割合」について記載させて頂きました。
学校により、地域により結果は異なりますので参考程度ですが、このような結果でした。
「靴を履いて学校に通っている子」は約5%
「サンダルを履いて学校に通っている子」は約30%。
「靴もサンダルも履けない子」が約65%
学校に通っていない子たちや農村部の子たちでは、さらに靴やサンダルを履けない生活をしている子たちが多くいます。
それに慣れてしまっているとは言え、木や石や物の角にぶつけてしまうなどの足の危険は多く、この子も何度も足の指を骨折したり爪がはがれたりしたという事です。
小指が曲がったままであったり、爪が生えなくなった指があったり。
普通に暮らすだけでも、日本の私たちとは異なる大きな危険があります。
(コメントから)
①いつも応援しています。
一度、送らせて頂いた時にフィリピンの山村のお子さんが息子が大切に履いていたズボンや靴を持っていた写真を見つけてとても嬉しく思いました!
②すみません、質問ですが手作りのミニ巾着やレッスンバックなどは需要ありますか?
→はい。手作りであっても、簡単に破れてしまわない物であれば全く問題ありません。
→了解しました!
それから手作りマスクは送っても大丈夫ですか?
一度に聞けば良かったのに、すみません…
→はい。手作りマスクも清潔に保管されている物でしたら使用できます。いつもご協力ありがとうございます。
→お忙しい中、返信ありがとうございます!
また近々送らせて頂きます!
少しでもお役に立てますように。
→ご協力ありがとうございます。

スリランカの職業支援を行う施設と近隣の子たち

スリランカの職業支援を行う施設と近隣の子たち。
アフリカやアジアには、ミシンを使った職業支援を行われている方々がおられます。
若い女性や未亡人になってしまった女性たちがミシンを使えるように技術を身に付けるためであったり、農村等で所得を得れる仕事がない女性たちが町の業者から下請けの仕事をもらって賃金を得れるようにするためであったり。
賃金を得れる仕事は肉体労働をする男性たちにとっても十分にはありませんが、働き手の男性がいない農村の家庭や女性たちは賃金を得れる仕事に就く事はとても厳しい状況です。
ミシンを使用したこういった職業訓練(職業支援)を、小さな規模ですがいくつかの国でテスト的にやってみようと思います。
方法はこんな感じです。
●ミシンを1か所あたり、3台程度購入する。
●現地スタッフが管理できる場所(盗難に遭わない安全な場所)へ設置する、、、、
現地スタッフの知人、地域の協力して下さる方の私有地(家賃が発生しない場所)を借して頂きます。
「私たちの地域の女性たちにチャンスを与えてくれるのであれば、ぜひ」、と喜んで場所を貸して下さる方々がおられます。
●ミシンを上手に使える女性にも協力してもらい、定期的に未熟な女性たちへの指導を行ってもらう。
●ミシンの技術を練習したい女性や、所得が無く困っている女性たちがそこに通って技術を身に付ける。
目的は、
●技術を身に着けた女性が、町の縫製工場などで求人が必要になった時など、就業できるようにサポートする。
●女性たちが良い作品を作れるようになったら、女性たちはそれを販売してわずかでも所得を得れるようにする。
ミシン設置以外の設備は必要なく、家賃も人件費等も発生しませんので、技術を身に着けたい女性たちのためのわずかな材料費・維持管理費だけが必要です。
そこでミシンを練習したいという女性たちが誰もいなくなる事が失敗と言える状況です。
その場合は、そこで使用したミシンを現地の孤児施設や障害者支援施設等へ寄付し、孤児や障害を持つ方々のために役立てて頂く事ができます。
無駄になるような事はありません。(役立つ前に修理不可能な故障や、盗難被害に遭う事を除く)
小規模な職業訓練支援をアフリカ・アジア(3~4か所程度)でやってみようと思います(*^_^*)
女性たちが楽しんで技術を身に付け、仕事を得れる(自立するチャンスがある)ような場所にできればいいなと思います。
上手くいった場合、、、、ミシン台数を少しづつ増やし、より多くの女性たちを支援していきたいと思います。
これについては、また状況が進みましたら報告させて頂きます。
大きな支援だけが喜ばれる支援では無いと考えています。
そして、私たちがしたいと思った事を押し付ける事も、やるべきではないと考えています。
現地の方々が喜ばれる事、望まれている事を、現地の方々が主導となってできる方法で支援していきたいと思います。
(コメントから)
このキッチンハサミは、私の実家から発掘してお送りしたものだと思います!
お役に立てたらとても嬉しいです。
スタッフの皆さん、いつもお疲れ様です。そしてありがとうございます。
→ご協力ありがとうございます。

私立学校展にて

先日、大阪私立学校展が大阪OMMビルで開催されました。
縁あって、当日現場を見学させて頂きました。
多くの私立学校がブースを設け、受験生と保護者の方々が関心がある学校のブースを回り、受験についてや学校説明を受け、志望校選びの参考にしていく、、、そんな場でした。
私立の学校展でしたので、各ブースを見ていると、学校の説明と共に「私立学校の学費無料」についてお話しされている方が特に多かったように思います。
所得制限があるとはいえ、義務教育ではない高等学校までもが無料、、、日本はすごい!と改めて思いました。
特にアフリカ大陸では、教育費が支払えない、学校に通えない、食べて行くにも苦しい生活、、、であっても出生率は高く、人口は今後も増え続けて行きます。
一方、日本では育児休暇や保育所があったり、学校授業料が無料であったりと、明らかにアフリカ各地よりも子供が育てやすい環境ですが、出生率は低く人口は減少していく見込み。
第二次世界大戦以降、日本にも子供が沢山増え、外で遊ぶ子供たちは多く活気がありました。
その後子どもが育てやすい環境になればなるほど、子供が減っているような、、、
ゲームなど家遊びが中心の社会でもあり、今の子供たちが大人になった時、外で遊ぶ子供たちの姿はほとんど見れなくなるのではないでしょうか。
日本の将来が心配です。

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