ベビー用品の寄付｜NPO法人ワールドギフト　毎日海外寄付活動画像を公開

少子化が進む日本とは対称的に、今後も数十年（特に先進国富裕層ではなく、貧困層で）世界の人口はどんどん増えていきます。
⁡2021年の世界人口は78憶7500万人で、昨年に比べ8000万人増えてて、12・３年後にはさらに10億人くらい増える見込みです。
⁡2100年あたりで世界人口は110億人になると予測されています。

ベビー用品の需要は高まるばかりです。
世界の子供人口はまだまだ増え続ける、、、一方で日本の子供人口は引き続き減り続ける見込みです。
⁡ベビー服や紙おむつ、布おむつ、おむつカバー、粉ミルク、抱っこベルト、離乳食、哺乳瓶、歩行器、ベビー靴、ベビー布団、ベビーバス、、、
様々なベビー用品やマタニティ用品、子供が成長していくうえで使用する物品が望まれています。

粉ミルクや離乳食は常温保存で賞味期限（又は消費期限）がなるべく90日以上残っている物をお願い致します。
60日以上の期限が残っている物であれば使用できていますが、期限が長ければ長いほど扱いやすく、使用できる人々（支援対象にできる人々）が増えて扱いやすくなります。
ここではベビー用、、、について書いていますが、高齢者の方が食べやすい介護食品なども望まれています。

紙おむつは開封して少し使用して減った物であっても、清潔に保管して頂いている物でしたら使用できます。
⁡中古の布おむつやおむつカバーも、洗って綺麗にして頂いている物でしたら需要があり使用できます。
⁡実は、布おむつはつい最近までは中古品を取り扱わない方針で行っていました。
多くの方から「洗って綺麗にした布おむつでも使用できませんか？」とご質問を頂いた事がきっかけで、世界各地の支援先の方々に聞き取りを行いました。
すると、、、多くの方々はもともと中古布おむつも譲られたりして使用されている状況で、中古布おむつも需要があるという事がわかりました。

哺乳瓶はガラス製でもプラスチック製でも使用できます。乳首はアルコール除菌して頂ければ中古品も需要があり使用できます。

敷いたり掛けたり洗ったり干したりも便利、、、ブランケット・ひざ掛け毛布・バスタオルもとても望まれています。
特にバスタオルやひざ掛け毛布は出先で子供が寝てしまった時に敷いたり掛けたりと役立っています。

もちろんそれにともなって、お母さんお父さんたちが使える物品も望まれています。
⁡オシャレにお金をかけれない、、、　アクセサリー、バッグ、オシャレな履物、化粧品（口紅、ファンデーションなど色を付ける物）、革靴、ベルト、財布、眼鏡やサングラス、、、調理器具も集まり難いですが需要が沢山あります。

今後も世界で続いていく人口増加は、富裕層ではなくほとんどが貧困層の人々です。
⁡世界の食糧生産量は、人口増加のスピードと同様のスピードで増やして行く事は不可能という事。
⁡食料が不足し、食糧価格が上昇する、、、貧困層の方々は益々食べていくためにお金を使わなければならなくなります。
小さな子供がいるご家庭でも、子育てに必要なお金や食べ物や医療費などを支払う事が益々難しくなっていくと思います。
小さな支援であっても、家計を助ける支援になります。
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