トーゴでの食事支援やブータン山岳支援など

トーゴでの食事支援やブータン山岳支援など

トーゴでの食事支援やブータン山岳支援など

トーゴの村の子供たちに食事支援を行いました

西アフリカ、トーゴの村の子供たちに食事支援を行いました。
インスタグラムでは3つの投稿に分けて投稿しておりますので、ぜひ3つともご覧ください。
農村では賃金を得れるような仕事がありませんので、働き手の若者が遠い町へ出稼ぎに行って所得を得る、、、村に残った女性たちや子供たちは村の事業である農業を頑張って、わずかながら食糧を分け合い、少しでも余った分は町の商人に買ってもらって村のためのお金を残そうと努力されています。
障害を持つ子や、未亡人のご家庭でなど賃金を得れない村人たちを少しでも助けるため。
お金がない暮らし、村人たちのほとんどが国際貧困ライン以下の生活(1日の生活費が約200円以下の生活)。
子供たちに何も気にせずにお腹いっぱい食べさせてあげたい。
わずかな時間であっても、子供たち、大人たち、関わるみんなに幸せを感じる時間をプレゼントしたい。
子供たちへの食事支援では、現地パートナースタッフを中心に、現地のお母さん方にも料理作りに参加してもらって実行しています。
子供たちは村のお母さんたちが作った料理を食べて幸せな気持ちを感じ、お母さんたちは子供たちに沢山食べさせてあげたいという思いを満たす事ができます。
食事の支援では、女性たちが活躍する支援を実行しています。
子供たちは手を洗って、、、、
さぁ、いよいよお待ちかねのごはんです♪
1日2食の十分な食事を摂る事も確実ではない農村部の暮らし。
日々変化が少ない農村に、非日常的なみんなが楽しめる食事の機会を。
子供たちの食事の様子です。
世界中の子供たちの最も多い願い、それは、、、、「お腹いっぱい食べたい」
生きて行くためには何よりも食べる事が大事。
わずかな時間ですが、子供たちの願いを叶える事ができました(*^_^*)
子供たちへの食事支援に、ご協力をお願い致します。

縄跳び大好き

縄跳び大好き(*^_^*)
使わなくなった縄跳び(縄)や各種ボールなどは、外で遊ぶ子供たちにとても喜ばれている物品です。
バドミントンやテニスラケット(とボール)も。
1人でも遊べる、友だちや兄弟と一緒に遊ぶ事もできます。
⁡(頂いたコメントから)
子供が使ってた縄跳びが何本か出てきたので近いうちに送らせていただきます。
子供の長靴とか

コロ助、懐かしいぬいぐるみ寄付

コロ助、懐かしい~~♪
平成の時代に生まれた方々は、知らないキャラクターかもしれないですね(*^_^*)
ぬいぐるみやフィギュアなどは、キャラクターの種類を問わず喜ばれています。
ディズニーやドラゴンボールなど、、、海外の子たちでも知っている子もいますが、テレビなどが無い生活、キャラクターをほとんど知らない子も多くおられます。
「自分だけの宝物、ぬいぐるみをもらえるだけで十分幸せ」
国の子供たちみんなが、このようなプレゼントをもらえるのではない事を理解している子供たちも多くいます。
バッグ類はリュックやランドセルだけでなく、女性用のバッグや旅行バッグのような大きな物も全般的に望まれています。
欲しくても買えない物が沢山あります。
(頂いたコメントから)
コロ助を抱いている子の表情が、、
とても嬉しそうに感じて…そして、大切に大切にしてくれるんだろうな、と…ぐっときます。

ガーナの子供たち、笑顔がかわいい

ガーナの子供たち、笑顔がかわいい(*^_^*)
壁も屋根もあれば、立派な学校です。
木で柱を組んだだけ、屋根は藁ぶき屋根かブルーシート、、、という電気や水道も無い学校?(学習施設?)が沢山あります。
学校を作るという支援を行われる際は、事前に現地の方々としっかりした打ち合わせが必要です。
以前はこのような支援と呼べない支援を日本の団体が行われた地域がありました。
「皆さんの子供たちのために学校を作ります」
村人たちはとても喜ばれました。
ある団体は農村部に簡易な柱と、わずかな雨なら防げる程度の屋根を作りました。
村の男性たちに賃金を支払い、村人たちがわずか数日で建てました。
約束通り、日本の団体は学校を(費用を負担して)建てました。
予定通りに実行しましたので、嘘をついていた訳ではありません。
しかし、現地の方々はとてもがっかりしました。
なぜ?
柱と屋根だけの簡易な建物にがっかりしたのではありません。
賃金をもらって学校を建てるための作業をする事に不満は全くありません、仕事がない農村部ですので随分喜ばれたそうです。
「学校を作る」という言葉に思い描いていた内容が異なっていたからでした。
学校を作るという事は、貧しい農村部の方々の考えでは、学校を運営するという事で、建物を建てるという事ではありませんでした。
簡易な校舎は建ちました。
しかし、子供たちに授業を行う先生が来ません。
先生を村人たちが用意するとしても、その賃金を誰が支払うのでしょうか?
その先生や子供たちの食事はどうするのでしょうか?
簡易な学校には電気が通っていません。
水道もありません。
トイレもありません。
学校として使われる事は一度もありませんでした。
日本の団体だけでなく、世界の支援でこういった事は良くある事です。
何らかの支援を新たに開始する時には、事前にしっかりと何をどのように行うのかを話し合う必要があります。
もちろん、状況の変化によってダメになる事はありますので、その場合は仕方が無いと思いますが、必要があれば何度でも打ち合わせを行い、支援を開始してからもお互いが約束を守り続ける限りは支援を放棄しない、、、責任を持って行うべきです。
不確定な要素によって支援が上手くいかなかった場合のリスクは、現地の受益者たちが負担するのではなく支援する側が負うべきだと思います。
私たちは大きな事ができなくても、喜ばれる支援、押し付けない支援を繰り返し行います。
(頂いたコメントから)
昨日、少しですが衣服を寄付させていただきました。我が家で使わないものがまだ沢山あります。これからも寄付させてください。

ランドセルや鍵盤ハーモニカなどの寄付

トーゴの村の子供たち。
ランドセルや鍵盤ハーモニカなどの日本の学用品は、世界のほとんどの子供たちにとっては、欲しくても買えない宝物です。
日本では農村部では子ども人口が少ないですが、アフリカ大陸の多くの農村部は子供たちがとても多いです。
アフリカの国々の人口は、今後数十年で人口が大きく増加する見込みです。
日本のランドセルや学用品を全部再利用しても、足りる物ではありませんが、出来るだけ多くの学用品をこれからも子供たちの支援に役立てて行きたいと思います。
こんな環境で、子供たちは外遊びが中心の生活。
大人たちも農業や肉体労働が中心の生活。
靴や服の消耗は日本の何倍も早く、常に必要とされています。

沢山要らない物を捨てた、、、、という方々が多いようです

「あっ、それついこの前捨てた」
年末年始や春の断捨離の時期に、沢山要らない物を捨てた、、、、という方々が非常に多いと思います。
石鹸、タオル、服、、、、特別な物でなくても、まだ使える物はなるべくゴミにしないご判断を。
小さな子たちはミニカーが大好きです。
小さなオモチャも、小さなぬいぐるみやキーホルダーも喜ばれる物品です。
使える物が、今年は去年より、来年は今年より、、、皆で一緒に、再利用できる日本へ変えて行きましょう(*^_^*)
(頂いたコメントから)
〇物資を必要とされている方々に適切に届けて頂けるなんて、送る側としてもほんとにありがたいです。そして活動状況もこうして度々インスタ等で報告して頂いて、楽しみに見させて頂いています。これからもよろしくお願いします。
〇我が家も裕福ではありませんが、送料は気持ちよく出していい部分かと思います!大切にしていた物を次の方へ託す費用ですから.
スタッフの方々の労力、これからも大事に使って下さるであろう方々の笑顔を思うと、送料以上の価値があるのではないでしょうか

ブータン山岳の学校、子供たちを支援

ブータン山岳の学校、子供たちを支援。
ランドセル姿もかわいい(*^_^*) 服装もかわいい♪
日本で6年間子供たちの成長を見守って来たランドセルたち、次はこの子たちの成長を見守ります。
衣類や食器などの日用品も喜ばれています。
小学校の子供たちは、男の子たちはボール遊びが大好きです。
女の子たちは縄跳びや折り紙遊びが大好きです。
これらの物品も集まり難い物です。

お着替え(*^_^*)衣類寄付

プレゼントした服、着てくれました(*^_^*)
薄手の長袖は農業や薪拾いなどをするときに、蚊から身を守るためにも使用し易い服です。
笑顔がかわいい♪

このページでは、7月22日から25日にインスタグラムやフェイスブックに投稿した記事の一部です。
只今7月31日、、、オリンピックを見ていると、これまでに関わって来た様々な国の選手が登場し、とても親近感が沸きます。
ウガンダの重量挙げの選手が行方不明になる、、、、なんて事もありましたが、特にアフリカの選手たちが登場すると、応援しています。
、、、日本と対戦する時はもちろん日本を応援しています(*^_^*)

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