緊急支援プロジェクト
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PROJECT NAME第1回「子供たちの命を守る靴支援プロジェクト」募金についてのご報告。
プロジェクト内容
世界的な物価・燃料費の高騰により、現金所得が無い(又は所得が少ない)ご家庭の暮らしは益々苦しくなっています。
食べていく事が最優先、病気やケガをした時にも簡単に医療費が支払えない、、、適切な医療を受ける事ができない人々が大勢おられます。
靴にまでお金が使えない、、、靴を履ける生活を望んでいながらも裸足で暮らす子供たち。
靴を履いていないがために足にケガをしてしまったり、ケガが原因で感染症にかかってしまったり、中にはケガの治療を十分に行う事ができずに足に重い障害を負ってしまったり、最悪の場合はそれが原因で命を失ってしまう事も、、、
大きなケガをすると家族への負担も大きくなってしまいます。
貧困・・・そしてさらに苦しい暮らしへ。
「靴さえ履いていれば、こんな事にならなかったのに・・・」
走り回って遊んでいる時、薪拾いや水汲みや農業などを手伝っている時、ただ歩いているだけの時にさえも、石や木片などでケガをするリスクは常にあります。
助けてあげたい。
守ってあげたい。
この目的を実行するため、「子供たちの命を守る靴支援プロジェクト」を実行しました。
募金受付期間と集まった金額
- 受付期間
- 2022年8月1日~2022年8月31日
- 募金金額
- 725,500円(132名の皆様よりお預かり致しました)
ご協力ありがとうございます。
支援対象
「靴が欲しい、でも買えない」孤児施設等の施設で暮らす子供たち及び貧困のご家庭の子供たち。
※貧困(1日1人1.9ドル以下の生活費で暮らしている、物をほとんど買うことができない)ご家庭。
ウガンダ・エチオピア・ガーナ・シエラレオネ・タンザニア・トーゴ・マダガスカル・リベリア・インドネシア・パキスタンの10か国で支援を実行。
募金受付期間中にプロジェクトに募金協力して下さった皆様に、現地での活動時画像を約200枚送付(選んでダウンロードできる形)させて頂き、ご報告とさせて頂きました。
また、SNS等で一部現地画像を公開(スライド画像にして26投稿)させて頂きました。
同じような画像ではありますが、受け取られた子供たちには一人一人感情があり、靴をもらえた事への感動があったり、思い出に残る出来事であったりします。
お母さんやご家族、施設のスタッフの方々など、関わられた大人たちもとても喜んで下さっています。
すべて日本に住む皆様のご協力・応援のおかげです。
ご協力ありがとうございました。
頂いたご寄付・物品は、主に途上国への物品寄付活動や医療・食糧・水支援などの命を守る支援に役立てます。
多くの人々の命を守るため、ご支援・ご協力お願い致します。