支援物資として、主に下記の様なものが物資として海外途上国へ送られます
- ●古着
- ●ぬいぐるみ
- ●食器・雑貨
- ●ベビー用品
- ●生理用品
- ●おもちゃ
--- 紙皿や紙コップなど使い捨て容器を募集!全国のご自宅で回収致します ---
ご家庭に紙皿や紙コップなどの使い捨て容器が余っておられませんか?
プラスチック製の使い捨て食器でも結構です。
(※使い捨てでない食器等も募集中です、こちらをご覧下さい。)
災害など非常時に備えて・・・、来客用やパーティー用として・・・、外出時・旅行時に使い捨てできるので・・・
様々な目的で使い捨て容器は購入されますが、大掃除の際や引越し時などにも割と簡単に処分されてしまっているようです。
これらの使い捨て容器を私達は海外途上国への寄付等で再利用させて頂いております。
子供達や貧困地域での炊き出しを行うために寄付を行ったり、台風等の災害被災避難所等への寄付物資として寄付致します。
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子供達や貧困地域での炊き出し・ドリンクやお菓子の寄付活動 | ||
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日本では「モッタイナイ・・・」と思われながらも、紙食器(紙皿、紙コップ、紙ボウル等:Paperware)などの簡易容器は使われないまま処分されてしまう事もあります。
しかし、海外途上国では望まれている方々がおられ、食料支援を行い再利用する事ができます。
ワールドギフトでは全国の皆様のご自宅で日用品、衣類、文具、食器、その他の様々な物資を集荷させて頂き、社会支援のために役立てさせて頂きます。
ご不用な使い捨て簡易食器やその他の物資がありましたら、ぜひ処分せず途上国支援への再利用に御協力下さい。
貴方様の「あたたかい気持ち」をご提供下さい。
使い捨て簡易食器で途上国を支援!
生活用品など身の回りの物資は、海外リユースや物資支援に再利用させて頂いておりますが、主に電化製品や金属製品などのうち、リユースできない物は再資源化致しております。
活動により生じる収益により、
皆様の不用品・物資を1箱集荷させて頂くごとに、下記の6つの社会支援団体(NGOや基金)に募金で支援を行います。
下記は、物資ではなく寄付金での支援先です。
皆様が捨て方に困る物、文房具など捨てるに捨て難い物、集荷させて頂く物資を徹底的にリサイクルさせて頂き、命や未来を守る社会活動を支援する事が私たちの使命と考えております。
大袈裟ではなく、ほんのわずかな不用品・物資で救われる命があります。
リユース・再資源化によって発生する収益により
不用品・物資を1箱集荷させて頂く毎に、下記全ての団体(NGO・基金等)に募金で支援を行います。
下記は、物資ではなく寄付金での支援先です。
皆様が捨て方に困る物、ぬいぐるみや古着・雛人形等捨てるに捨て難い物、物資をとことん再利用させて頂き、特に子ども達の命や未来を守る社会活動を支援する事が私たちの使命と考えております。
飢餓のない世界を目指して活動する国連の食糧支援機関
食糧・医療などで難民や被災地支援のための活動を行う団体
世界の子どもたちに命を救うワクチンを寄付
地球温暖化を防ぐ・汚染を防ぎ資源を守る・野生生物を守る・森や海を守る
両親の事故により、経済的に修学が困難になった子どもたちへ奨学金支援
東日本大震災、国内外の災害救護医療・血液社会福祉など
地域社会に少しでもお役に立てるよう、障害者支援施設(共同作業所)へ、リユース品の清掃等の軽作業をお手伝い頂き、作業費をお受け取り頂いております。
震災被災地の宮城県、岩手県で障害のある方や高齢者などが、 復興から取り残されることなく生活を再建するため、障害者・高齢者施設の修繕などの支援を行われています。
自宅にて眠っていたものが一人でも多くのみなさんに届き、それが日々生きる糧となる。 何かしらの支援となる、それだけで本望です。 このような行動を喚起させて頂いたワールドギフト様に感謝の意を。
お送りしたモノ達が、新しい持ち主の元で新たな輝きを得てお役に経ち、幸せでありますように。 暑さ厳しい季節になってまいりました。 スタッフの皆様、どうぞご自愛下さいませ。
さまざまな思い出のある品を有効利用していただけること本当にうれしいです。 今回整理が間に合いませんでしたが、衣類等の整理をしましたら またお願いしたいと思います。
引越しのために家の中を片づけで見つけた私の不用品を、ワールドギフトさんを通じて必要とされる方々へ少しでも役立てていただければ幸いです。 また何らかの形でお手伝いできればと思っています。
メールフォームで荷物の集荷依頼
注意事項・確認メールに返信し、荷物を準備
希望日・時間帯に宅配業者が集荷に伺います
我が家にも紙コップや紙皿があります
簡単に手に入る物だけに、昔は何も意識せず使っていました。
今の活動を行う以前は、一部を使って余った物は処分してしまっていた事もあります。
衣類や日用品を寄付する事から活動をスタートしましたので、活動開始当初は使い捨て容器を取り扱う事に考えが及びませんでした。
その後、次第に被災地域に食料缶詰を寄付したりする事も行うようになりました。
また、軍や現地の社会支援団体と協力して貧困地域の子供達にお菓子やおもちゃを寄付したり、お粥の炊き出しなどを行うようになりました。
500人の人々にお粥とドリンクを提供すると、500個の紙食器と500個の紙コップが必要になります。
特に被災地域や避難所では食器などは全くありません。
↓ これはフィリピンで大勢の被害者を出した台風被災時の食事の様子です。
私達もわずかな量ですが、この時は1500人分の缶詰等食料寄付物資を現地に届けました。
しかし、日本と違い被災地域へ食器など全く集まりません。
その事に全く気づいていませんでした。
左の画像は、被災者達を救助するレスキューボランティアの食事の様子です。
ビニールシートの上にお米と缶詰(おかずは1品)、食器などはありませんので手で食べます。
災害でそれどころでは無い状況ですが、きれいな水道水もありませんので非衛生的です。
右の画像は、救助された被災者達の食事の様子です。
バナナの葉っぱをならべて食器代わりにしています。
ワールドギフト(国際社会支援推進会)では随時下記受入先を募集しております
●ぬいぐるみ・衣類・食器・人形等の支援物資の受入先NGO団体や国際ボランティア団体
●日本国内にて文房具などの寄付を希望される保育所・小学校・施設等
※その他、物資の再利用・提供を希望される方はお問合せ下さい。