タジキスタンの施設支援やニット帽の需要
タジキスタンの施設支援やニット帽の需要
タジキスタンの施設を支援
タジキスタンの施設の子供たちを支援。
ランドセルや身の回りの物はもちろん、着ぐるみや被り物なども喜ばれます。
ぬいぐるみやおもちゃは、世界中の子供たちが大好きです。
ぬいぐるみを手放される際は、ぜひご協力をお願い致します。
ランドセル寄付や衣類寄付など
オレンジ色のランドセルと、おそろいの色の水筒。
プレゼント喜んでくれました。
日本の皆様からご提供頂く物品により、多くの方々に喜んで頂く事ができます。
ご協力ありがとうございます。
ドライバーセットや金槌などの電気を使わない工具類は集まり難い物品ですが、とても望まれています。
クーラーボックスや折りたためるポリタンク容器なども。
女性用のカーディガンや男女ともにパーカーなどの服も喜ばれています。
財布やポーチ、メイクボックスなども寄付
インドネシアの子供たち。
リュックサックやランドセルなど丈夫で容量が多く役立つカバンだけでなく、かわいいバッグや容量が小さくてあまり中に入らないようなバッグ類も喜ばれます。
財布やポーチ、メイクボックスなども使用できます。
（コメントから）
子供の洋服はしまった時は綺麗に洗濯してしまっても衣替えの時に出してみるとシミが…という事がよくあるのですが。
なるべく綺麗な物を送りたいと選別していますが、落ちないシミはどの程度でしたら大丈夫でしょうか？
→まだ着ようと思われて保管されていた服のようですので、シミだけの程度の劣化でしたら、十分に使用できます。
粉ミルク、紙おむつなどを寄付
ベビー用品はとても望まれています。
粉ミルク、紙おむつなどを買い続ける事は所得がわずかな人々にとって大きな負担。
そんな方々を助ける支援になります。
ひざ掛け毛布・ブランケットの需要も多く、集まり難い物品ですので常に不足しています。
家でも外でもどこでも使える。
敷いたり掛けたり、寝てしまった子にも使いやすい。
軽くて大きくないので洗ったり干したりも簡単。
家の中も、外出しても、エアコンなどが無い暮らしではとても役だつ物品です。
孤児施設を支援
国や富裕層からの支援はありません。
村の方々が協力して建てる村の孤児たちのための生活の場（孤児施設）
えんぴつ１本、服1着、、、、、子供たちのために使える物の一つ一つが助けになります。
村の皆さんの負担を減らし、少しでも子供たちの食事や医療に使用できるように。
日本の皆様のご協力は、毎日世界の誰かに喜ばれ使われています。
ぬいぐるみはとても望まれています
日本では多くのご家庭にあるぬいぐるみ。
簡単に手に入る物ですが、簡単に捨てたくない物だと思います。
ぬいぐるみはとても望まれています。
とても喜ばれています。
男の子も女の子も、小さな子も大きな子も、大人までみんな大好きなぬいぐるみ。
程度が悪くないにも関わらず、捨てられていくにはもったいない。
断捨離、大掃除を行う際に、不要なぬいぐるみの処分を検討される時は、ぜひご協力をお願い致します。
（コメントから）
①こんにちは初めまして。
Yシャツの需要はありますか？
あと、手作り布マスクの需要もありますか？
→はい。Yシャツもマスクも（手作りであっても清潔な状態であれば）使用できます。
②たくさんあるのですが、梱包する時に出来るだけたくさん詰めれるように洋服を圧縮袋で圧縮しても大丈夫ですか？
→申し訳ございません。圧縮袋や布団袋は再利用できずゴミになりますので、なるべく避けて頂くようお願い致します。
箱が破れない程度にギュッと押し詰めて頂いても結構ですので、なるべくご協力をお願い致します。
→わかりました！圧縮せずになるべく沢山入るように入れてみます。
→ご協力ありがとうございます。
ニット帽人気。寒くなる国も沢山あります。
時々ご質問を頂く事がありますが、ニット帽、手袋、マフラーの需要はとても多くあります。
昼間の天気が良い時間帯のイメージが強いようで、暑い国と思われがちなアフリカ大陸やアジア地域。
多くの地域では長袖服も着ますし、朝晩冷える時期には上着も着ます。
雨季がある国々もあれば、高地で日本の夏よりもずっと気温が低い国・地域もあります。
例えば、ウガンダのこの村は赤道が通る国（赤道直下の国）ですが、6月21日現在の最高気温は23度でした。
朝方の気温は18度、家の中にエアコンなどはありませんし、富裕層では無い方々の家は簡易なつくりで密閉性が低いので、ジャンパーなどの上着も使用します。
防寒用というよりは、オシャレであったり、珍しいからというのもあって、手袋やマフラーもとても喜ばれています。
場所は違いますが、ジンバブエなどアフリカ大陸南部の国々では早朝の気温は既に10度以下です。
レソトでは氷点下（0度以下）になります。
南アフリカ共和国の施設の地域では、今週はずっと早朝の最低気温は 2度～6度。
一番暑い時間帯で16度～18度です。
日本で言う所の真冬の分厚いコートも着ます。
その他の国でも、路上生活者などでは寒さで亡くなられる方もおられます。
過去に支援をしていて、今は支援を停止しているエクアドル（赤道直下の南米の国）の首都キトでは、今週の早朝の気温は4度～7度、最高気温は17度前後です。
日本よりもずっと赤道に近い国、支援先が多いインドやパキスタンも冬は5度以下になる地域のが多くあります。
雪が時々降る地域もあります。
人種（黒人だから）、乾燥帯だから、「テレビで見た」暑い時期の暑い場所のイメージがあるから、赤道に近い国だから、アジア・アフリカは暑い国、、、ひとまとめにされてしまいがちです。
国土面積が小さな国である日本でさえ、沖縄・九州地方と北海道・東北地方では気温も気候も全く違います。
太平洋側・瀬戸内・内陸部・日本海側の地域でも大きく違います。
低地と高地・山の地域でも大きく違います。
手袋、マフラー、ニット帽、ひざかけ毛布の需要は非常に多く、とても集まり難い物ですので、1年を通じて常時不足しています。
真冬の防寒着は、一般のご家庭から他の物品と共にご提供頂く程度の量であれば、同梱して頂いて結構です。
個別の施設や学校に加え、法人や団体への寄付も行えます。
※あえて大量に収集されたり、店舗在庫など多量の場合は避けて頂くようにお願いします。
※スキー用の服・靴は避けて下さい。
長袖Tシャツなど、薄手の長袖服は使いやすく、またマラリア予防など害虫に刺されたりする事を防止する役割も果たせますので扱いやすい物品です。
使用したい物、需要についても一様ではなく、またあっても困らない物、無い方が良い物なども、その場所、一つ一つの施設や村によっても異なります。
ワールドギフトの活動の最大の目的は、「日本の皆さまが捨てたくない・誰かに使ってもらいたいと望まれる物をできるだけ多く再利用する事」です。
そして、「再利用活動を通じ、現地の方々に喜ばれる支援活動に役立てる事」
範囲をせまくして扱いやすい物だけを扱おうとする方針ではなく、再利用できる手段を探し続け、扱える手段がある物はできるだけ幅広く再利用する方針です。
日本のもったいない物の手放し方を変えていきたいと考えています。
（コメントから）
①あえて収集したり、店舗在庫などの多量の場合を避けるのは何故でしょうか？
→少しづつ量が増えたり減ったりすることには、日本側の仕分けや倉庫、輸送などの調整を行う事ができますが、他の物品と混合で物品の種類や割合を調整して提供していますので、例えば今月は衣類が先月の100倍、来月はまた100分の１ など、極端な量の変化には対応する事ができません。また、現地側でも同様でストックして頂いて必要な際に分配して頂いたりしておりますが、特定の物ばかりが大量になると扱いに困ってしまいます。
ですので、全体的に多種の物が量が増えたり、特定の物であっても徐々に増えたり減ったりするのであれば対応しやすいのですが、特定の物ばかりが短期間で大幅に変動する事には対応しにくいです。
特に店舗在庫などになると、同じものが沢山あったりします。
仮に衣類1000着を寄付するにしても、１０００種類物が１つづつあるのと、1種類の物が1000着あるのとでは、全く状況が違ってきます。
そういう事もあり、一般のご家庭からご提供頂くものは同一のものが大量という事がほぼありませんので扱いやすく、企業や店舗在庫などになると同じような物ばかりになりがちですので、避けて頂くようにしております。
→そうなんですね。ひざかけも新しいものも何枚かあるので一緒に、しておきます！
②確認です
布団袋のような柔らかいケースや
プラスチック製の衣装ケースなどを使って送ってもいいですか？
以前はOKでしたが記載が無いみたいなので。
→申し訳ございません。運送時のトラブルが多く衣装ケースは現在は避けて頂くようにお願いしております。
輸送時に割れてしまった衣装ケースは再利用が難しくゴミになってしまいます。
また運送業者からの要望があり割れやすい衣装ケースでの梱包を避けるようにと通達がありましたので、現在はそうさせて頂いております。
布団袋につきましても輸送時の破れや、また布団袋は再利用ができないためにゴミになってしまいます。
段ボール梱包が困難な場合は例えば旅行用カバンや紙袋を梱包材に使用して頂けると、それらは再利用できますのでありがたいです。
→とても参考になりました。暑い国には冬物いらないかなと思っていました。使わないブランケットなど探してみます。
③フルフェイスのヘルメットは需要ありますでしょうか？
→バイク用で、、、という用途での要望はあまりありません。
しかし、理由がわかりませんが子供たちはおもちゃとしてヘルメットが喜ばれる事がとても多くあります。
半キャップや自転車用のヘルメットの需要が多く、フルフェイスはあまり望まれる物ではありませんが、数がほぼ集まらない物ですので、ご提供頂いた際は今までの所は問題なく使用できております。必要な物としてではありませんが、あっても困らない物ですし、被ったらいつもと違う感覚が楽しいようです。
中がボロボロになってしまっているような状態の場合は避けて下さり、程度が悪くない場合はぜひ他の物品とともに同梱しご提供頂ければありがたいです。
→子どもの自転車用があるので、使ってもらえ有難いです！
→いくつかの国に確認してみました。フルフェイスヘルメットも使用できます。
→お忙しい中確認までしてくださりありがとうございます。
綺麗な状態でまだまだ使用できそうなので、子ども達におもちゃとしてでもまた使ってもらえるなら嬉しいです！
ヘルメットについての投稿も楽しみにしています。
ひざ掛け毛布やバスタオルも寄付
１つ上の記事でも少し記載しましたが、ひざ掛け毛布やバスタオルはとても望まれています。
子供が外出先で寝てしまった時などにも、敷いたり掛けたりして使う事もできます。
汚れてしまったら洗って天日干しして、、、、と、扱う事もとても簡単です。
水筒もとても需要があります。
疲れますが、苦労はありません。
世界各地の方々と毎日やり取りをしていると、時差が大きく、夜間の連絡が多くなります。
アフリカ大陸の方々との時差は8時間から9時間ほどです。
世界の方々とは、少ない日で約30人くらい、多い日は100人近くの方が多々とコミュニケーションを取っています。
お盆、正月、ゴールデンウィーク、、、1日休んだ日は2017年秋からはゼロですが、それは好きでやっている事なので問題はありません。
好きな事を好きなだけできる満足感を持って行っている事ですので、疲れはしますが苦労だと思った事はありません。
インスタグラムへの投稿も、どこまで記録が伸ばせるかわかりませんが、今後も一日も欠かさずに出来るところまで続けたいと思います。
今年2021年の10月で毎日連続投稿が4年になりますので、まずはそれを達成したいと思います♪
ワールドギフト 寄付事例・海外画像など
ワールドギフトの公式SNSアカウントです。フォロー・応援をよろしくお願い致します。