楽器寄付|ワールドギフト毎日寄付活動画像を公開
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昔使った楽器たち
日本では一般的なご家庭では、あまりご自宅で楽器を使用する機会が無いかもしれません。
幼児期には家でもオモチャの楽器を使ったり、保育園・幼稚園でカスタネットやタンバリンを使用したり、小学校では鍵盤ハーモニカやソプラノリコーダーを使用した記憶があります。
中学校ではアルトリコーダーを使用しました。
その後は楽器を使用した記憶がありません。
大人になった皆様は、今でもリコーダーを吹けたり、鍵盤ハーモニカを弾けたりするでしょうか?
私の場合、、、息子が小学校の時にリコーダーを練習しているのを見て、自分も出来ると思って数十年ぶりにやってみましたが、、、ドレミファソラシド、、、しか吹けませんでした。
楽譜が読めないのはもちろん、ドレミの順以外の指を動かす事も上手にできない、、、年月は残酷、、、子供の頃にできた事がどんどんできなくなってきている事を痛感しました。
使う機会が無くなってしまう楽器
プライベートではあまり使わなかった楽器、鍵盤ハーモニカやリコーダーは小学校で6年間使用したとはいえまだまだ綺麗な状態、十分に使える状態でした。
「想い出の品なので捨てられない」と、卒業後は母が大切に保管していました。
中学生になり、高校生になり、大学へ進学し、実家を出る時に昔の物を整理している時に鍵盤ハーモニカの事を思い出して探しましたが見つからない、、、
母に尋ねると、昔は捨てられないと言っていたはずでしたが、私が高校に通っている頃にはあっさり捨てれたという事でした。
使っていませんでしたが、自分の判断で手放す事ができなかった事に少し悔いが残ります。
我が家だけでなく、一般的に学校を卒業するとリコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器を使う機会がほとんどなくなってしまうと思います。
その多くが、卒業後1年後、5年後、10年後、、、使われる事なく処分されてしまっているようです。
楽器の手放し方
当時はリコーダーや鍵盤ハーモニカが再利用できる事を知りませんでしたが、今はそれらが再利用できる事が知られています。
もしも、お子様が使用されていた楽器などを手放される際は、お子様の意志を確認して頂いてから手放されるようにして頂きたいです。
そして、可能であれば楽器の寄付について、前向きにご検討頂きたいです。
楽器類は世界中の子供たちにとって、欲しくても手に入らない宝物です。
捨ててしまうにはもったいない、、、
楽器の寄付は子供たちにとって最高のプレゼントになります。
泣いてしまう子も
楽器を寄付した際に、泣いてしまう子もいます。
「こんな素敵な物をもらって私は恵まれている」
神様に感謝する子もいたりします。
最高の笑顔
最高の笑顔で、喜びを素直に表現してくれる子もいます。
子供たちの笑顔はとても可愛いです。
日本以上に、世界の人々は音楽が身近で、ポリタンクを叩いて演奏したりしている子もいます。
音楽が大好き
学校や施設で、教育のために使用して下さっている所もあります。
みんなで練習して演奏したり、、、
みんな音楽が大好きです。
吹いた息が音に変わる感動
初めてリコーダーや鍵盤ハーモニカを使用した時、多くの子供たちが感動します。
自分の吹いた息が、音に変わる事に驚き、感動します。
どこに行くにも
ずっと夢中になって練習している子もいます。
どこに行くにも楽器を持って行く子もいたり。
楽器寄付にご協力を
まだ使える楽器、捨ててしまうにはもったいない、、、
楽器の寄付にご協力をお願い致します。
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