大晦日の投稿と頂いたメッセージ｜NPO法人ワールドギフト

2021年（令和3年）大晦日、今年最後の投稿です。
赤ちゃんがいるご家庭を支援。
粉ミルク、髪おむつ、バスタオル、ベビー服、お菓子、シールや可愛い物など役立っています。
今年も1年、大変お世話になりました。
頻繁に見て下さっている皆様、ご協力頂いた皆様に支えられ、今年も1年間、休まず毎日投稿を続ける事ができました。
世界の多くの人びとに喜んで頂く事ができ、沢山の「ありがとう日本」という言葉を頂く事ができました。
ありがとうございました。
しかしながら、こうやって私たちが新年を迎える間にも、不自由な・不安な状況で厳しい生活をされている方々は数えきれないほど多くおられます。
極寒の中で耐えて過ごしている子供たちもいます。
食べ物が無くて食事が食べれない、、、飢えで苦しむ方々や、1日2度の食事さえも毎日食べれない人々も大勢います。
支援活動など必要が無い世の中、、、そんな理想的な状況にはまだなっていません。
全ての苦しんでいる人々、支援を望まれている人々を助ける事はできませんが、縁あって小さな支援であれば届けれる環境におられる方々、他からの支援を受ける事ができていない孤立した方々を少しでも支援していきたいと思います。
世界で一番大きな支援や貢献にはまだまだ全然及びませんが、机上の空論ではなく・押し付けではなく、実行できる現地の方々に喜ばれる小さな支援を、世界で一番多く行って行けるようにこれからも努力を続けます。
1年間、ありがとうございました。
2022年（令和4年）も引き続き、よろしくお願い致します。

大晦日最後の投稿に頂いたメッセージ

●今年はワールドギフトさんに出逢えて、改めて自分に出来る事を少しずつでもずっと続けていこうと思いました。今、この時も苦しむ人がいる事、本当に辛いです。
来年も皆さんの為に、宜しくお願いします。
●いつも活動の様子を投稿していただき、ありがとうございました！
投稿を拝見して、たくさんのエネルギーをいただきました。
来年は、広く知り合いにも声をかけ、物品寄付をできたらと思っています！
これからも応援しています。ありがとうございました！
●毎日投稿ありがとうございました。
今年はワールドギフトさんと出会えて本当に良かったです。自分自身、買い物をするときに、ほんとうに必要なものか？すごく考える年になったと思いますし、まだ使えるものは捨てずに寄付という選択が生まれたことは大きいことでした。
たくさんの物品が届いていることと思いますが、仕分けをして現地へ送ってくださったる方がいてこそだと思います。ほんとうにありがとうございます。
私自身、初めての出産を経験したこともあり、小さな赤ちゃんが写真に映っているのを見ると、(もちろん皆さんに幸せになってほいしと思っていますが)きゅっと胸が締めつけられる思いがしますし、どうか健康にすくすくと幸せに育って欲しいと願わずにはいられません。
今年初めて物品を送らせていただいて、またもう一箱用意できていたのですが、年末までに送れずでした。年末の掃除や整理でお鍋やフライパンを買い替えたりして、また送れそうな物品ができていますので、来年また送らせていただきますね。
●たくさんの投稿をありがとうございました。
感謝でいっぱいです。
毎日、全部の言葉を読むのが日課で、意識の変化を楽しんだ2021でした。
2022ワールドギフトの活動が見本になり、日本中に伝播する、楽しみな世界の始まりです

マラウイの村で１００ちょっとのご家庭に食糧支援を行いました。
衣食住、、、どれも人が暮らしていくためには必要な事です。
所得が無い、所得を得れるような仕事が都市部ではない地域にはわずかしかない。
1日2食の食事を「不安なく食べていける暮らし」、、、が簡単なようで難しい世界。
わずかな食事や食料の支援もとても喜んで下さっています。
家族が飢える事なく生きていく事にさえも不安を抱えて暮らしている方々へ、食事・食糧を支援したい。
ご協力お願い致します。

ブータンで先日開始した職業訓練支援。
働きたい意欲がある女性たちに仕事ができる環境を。
希望者の女性が修行を初めています。
※オレンジ色の服の女性は事業ノウハウを持った経験者です。
トレーニングセンターの開始時の様子についてはこちらから「ブータン」を選択して頂けると見て頂けます。
https://world--gift.com/training.html
そちらのページにも記載していますが、ワールドギフト　トレーニングセンターの目的は、、、
（以下は、ブータンについてではなく、各国合わせた全体的な目的）
１つ目の目的は、、、
働く意欲がある女性たちが所得を得れる仕組みを作りたいという事です。
女性たちがトレーニングセンターで服などを作って、マーケットや商人に買い取ってもらい、売れた物が女性たちの所得となり、次の布代や生活費として使用できるようになる事です。
生地の仕入れ→製作→販売→女性たちの所得→生活を少しでも楽になるように。
2つ目の目的は、、、
女性たちがいつでも職に就けるように、、、ミシン技術の向上です。
地方・農村には仕事がありませんが、町の工場で求人が出た時に、技術を身に付けている女性がいつでも働きに行けるように・職に就けるように、町の工場とで協力関係を作りたい。
工場で求人が必要な時には村から技術を持った女性が職に就ける、、、就職斡旋のような役割ができるように。

ザンビアの教会学校・日曜学校です。
先生たちも村の住民の方々で、日本のような公務員ではありません。
給料などもほぼありません。
一般的な学校に通えない家庭の子供たちのために、施設長のカーティス（ザンビアパートナーの一人）に協力されている半ボランティアの村人たちです。
食事支援の時には子供たちに食べてもらう食事を作ってくれたりもします。
ここの子たちは、ランドセルや日本の物品を毎日使ってくれています♪
https://www.instagram.com/p/B3erg2Ngdif/
子供たちが使わない物品は先生たちや、近隣住民の方々にプレゼントして使用してもらっています。

一般的なウチワはあまり望まれていませんが、キャラクターの絵があるかわいいウチワは喜ばれています。
また、珍しいのか、、、ずっと以前から扇子（せんす）もあれば喜ばれています。
一度に多量ではなく、ご家庭から１つ２つ、、、少量が不要になった際は他の物品と共にご提供頂けるとありがたいです。
日本文化が好きな方々なども多くおられ、例えば下駄、浴衣、甚平なども喜ばれています。
メイク時などに使える小さな鏡、手鏡も需要があります。
割れないように古着やタオルで包んで頂けると安全に仕分けさせて頂けます。
ファンデーション、口紅など「色を付ける目的の」化粧品も中古品も残量半分以上残っている物であれば需要があります。
化粧品の需要や詳細はこちらのページに書かせて頂いております。
https://world--gift.com/other/detail.php?id=41
⁡ランプもみんなが楽しめる遊び道具で、望まれています。