ガーナ安全な水継続支援と調理器具の需要など

ガーナで継続中の安全な水の支援。

ガーナに設置し、継続中の安全な水の支援。
昨年2020年の10月27日に支援を開始し、約9カ月経ちますが、今もトラブルなく村人たちの生活を支えています。
※設置日を土台の石の部分に記載しています。
その日は村の方々にとっては生活が大きく変わった日。
川の水や湿地の水などを料理や飲料水として使用する日が終わった村人たちの記念日です。
日本の皆様のご支援は、村人たちの健康的な生活に役立っています。
押し付けではない、一方的ではない、見返りを求めない、現地の方々が望まれている・喜ばれる支援を行って行きます。

ランドセルや文房具などの学用品を寄付

ランドセルや文房具などの学用品。
クレヨンや色鉛筆は子供たちにとても人気があります。
使いかけの物でも使用できます。
※約半分の残量以上の物、、、をご判断の基準に。
ノートや文房具には、教科やクラス、名前などを記入された物も使用できます。
２～３ぺージだけ使用した物程度でしたら、そのページを根元に近い部分から（ページがバラバラに抜けないように）切り取って除いておいて頂けると使用し易いです。
子供たちはみんな文房具大好き(*^_^*)

フィリピンの集落の方々を支援

フィリピンの集落の方々を支援。
鍋やヤカンなどの調理器具、、、繰り返し記載しておりますが、調理器具の需要は多くあります。
クーラーボックスや小さな簡易な椅子（洗濯する時にも便利）も望まれています。
小さな子供がいるご家庭では、哺乳瓶やベビー服、粉ミルク、紙おむつなどのベビー用品がとても喜ばれています。
抱っこ紐、歩行器、三輪車、ベビーバス、バウンサー、赤ちゃん用の椅子なども需要があります。
おもちゃ、ぬいぐるみはみんなが大好きな物です。
禰豆子（鬼滅の刃）の大きなぬいぐるみもプレゼントになりました。

キッチン用品はとても望まれています

キッチン用品はとても望まれています。
また、水筒や弁当箱も喜ばれています。
特定のモノに物品は偏るよりも、様々な物品がある方が扱いやすくなります。
例えば、水筒の需要が多いとはいえ、水筒が1000個あるよりも、100種類の物品が10個づつ、1000種類の物品が1つづつある方が望まれています。
あまり集まらない物ですが、医療関係の施設から血圧計(電池で動く、または手動）や体温計（電子体温計も含む）も望まれています。
これらは中古品で結構です。
また未使用品だけになりますが、ビニール手袋、包帯や絆創膏も望まれています。
※飲み薬・塗り薬などは安全のため（念のため）避けて頂くようお願い致します。
ご協力ありがとうございます。

調理器具は多くの女性が望まれている物品

調理器具は多くの女性が望まれている物品です。
鍋やフライパン、ボウルやザル、ヤカン、オタマ、フライ返し、トング、ピーラー、調味料入れ、カトラリー、、、、
多少の凹みや落ちない焦げがあったりしても構いません。
日本人の感覚で、「引き続き使う事が嫌」な状態ではなければ、ぜひご提供下さい。
エプロンやナベつかみも(*^_^*)
都市部ではない地方・農村の方々は、仕事をしている方でも1日あたりの所得が200円～400円程度、、、という方々が非常に多くおられます。
所得が無い方々にとってだけでなく、所得がある方々にとってもフライパン一つ、衣類1枚であっても、1日働いても買えない程の価値ある物品であったりします。
家計を助ける支援。
わずかな支援でも、それにより食事や医療など健康的な生活をするための助けになっています。

孤児施設支援と子供がいるご家庭

スリランカの孤児施設支援と周辺地域の子供がいるご家庭。
日本の皆様のご支援は、施設と周辺住民の方々との良好な関係作りにも役立っています。
施設と言っても国や公的な機関からの支援などはなく、スタッフの方々が一生懸命に働いたお金を出し合って運営されている施設。
人手が足りない時には少し手伝ってもらったり、採れた野菜などを子供たちのために分けてくれたり。
施設と地域の方々との良好な関係は、子供たちが住む地域をより安全で快適な環境にします。

可愛い物やカラフルな物が大好き

シール、折り紙、クレヨン、、、、どこに住む子供たちも、可愛い物やカラフルな物が大好きです(*^_^*)
色鉛筆、ストラップやキーホルダー、おもちゃのアクセサリー、ガチャガチャなどの小さなおもちゃや飾りなども。
ディズニーやUSJなどのテーマパークでお土産で購入されたデザインの可愛い缶や、子供用の何か絵が描かれた弁当箱は、小さな物を入れておくのにちょうど良く、アクセサリーBOX・宝箱のような役割で使われている事もあります。
日用品や学用品だけでなく、「かわいい物」「カラフルな物」は必需品ではありませんが重要な物品です。

メイちゃんの住む集落を支援

フィリピンのメイちゃんの住む集落を支援しています。
障害があっても、貧しくても、メイちゃんは妹とお母さんと一緒に楽しく暮らしています。
家の中はこんな感じです。
シーツ、布団カバー、敷パッド、ブランケット、バスタオルなどは敷物替わりや掛け毛布のように使えて便利な物品です。
洗ったり干したりと取り扱いやすい物。
ブルーシートやレジャーシート、クーラーボックス、座って作業したりしやすい小さな折畳（折りたたみ椅子）なども需要があります。
紙おむつは子供用だけでなく、大人用の物も使用できます。

フィリピンのメイちゃんのご家庭の支援は継続しています。
小さかったメイちゃんも随分背が伸びました。
当時小さかった妹も随分大きくなりました。
お母さんと娘たちは、貧しくても笑顔を絶やさず、楽しく暮らしています。
（安全な水の支援）
1年前はまだ、村の皆さんは川や湿地へ水汲みに通っていました。
なんども往復し、不衛生な水を使用されていました。
生活を変える事ができて本当に良かった(*^_^*)