「パレスチナ緊急支援募金」

プロジェクト内容

ハマスとイスラエルとの紛争により、ガザ地区を中心に現地では多くの一般人、、、子供たちまでもが犠牲になっています。

現地パートナーからの言葉をそのまま記載致します。

「私はイスラム教徒で、ガザ東部国境近くのブライジキャンプに住んでいます。
ここに住んでいる人のほとんどは、絶え間ない爆撃のため移住を余儀なくされています。
私たちは非常に苦しい状況で暮らしており、死はどこにでもあり、現在安全な場所はありません。
イスラム教徒とキリスト教徒が国連機関の学校に避難し、そこでは食べ物も飲み物もありません。
病気の人や怪我人が大勢います。
私や家族もいつまで生きていられるかわかりません。
私は死ぬことは怖くありません、家族の皆が死んでしまい、一人取り残される事が怖い。
命ある限り、人々を助けたい。」

現地の方々はとても苦しんでおられます。

沢山の残酷な画像も届いています、、、あまりにも残酷な、、、

倒壊した建物の瓦礫から生きている可能性を信じて瓦礫を掘って助け出す、、、赤ちゃんも、大人たちも、中にはお父さんに抱かれたまま、、、すでに亡くなられている、、、

腕や足が原型がわからないような状態の方や、顔までも、、、

私たちにできる事をする事に致しました。

募金受付期間と集まった金額

受付期間

2023年10月18日～　義援金が必要な期間

支援について

ガザ地区支援には賛否両論がありますので、パレスチナ支援を指定して頂いた募金のみを使用して支援を行わせて頂いております。

私たちはパレスチナもイスラエルも、どちらも応援しておりません。
縁あって支援できる環境におられる、ガザ地区で苦しむ一般の人々を支援しております。

上記のような支援ですので、募金が集まらなくなった時がガザ地区継続支援が終了する時になります。

支援の頻度・規模・期間、、、、支援を受ける事ができる人々の人数、、、すべて、「パレスチナ緊急支援募金」によって決まります。